2006年11月29日

戦争の生成

あ、それから先日書いた
『世界はあっという間に変わります』という記事上で
「軍国日本」という言い回しを安易に使ってしまい、
少し後悔しています。

僕は太平洋戦争に関して
しっかりした知識を持てているわけではないけど、
日本ばかりが悪かったとは思ってません。
枢軸国として悪の象徴になりましたが、
連合国側のやったことだって無茶苦茶です。

ただ仮に、あの戦争は侵略じゃなかっただとか、
日本にも大いに正当性があったという歴史を
誰かが仮設したとしても、
だからと言って
今後また戦争に向かって行って良い理由にはならない。
そう考えます。
それこそ、祖父母らの、
犠牲者の霊魂を踏みにじってしまう事になる。
「愛国」から程遠い事態を招くだけです。

ウヨクもサヨクも無いんです。
戦争って言うのはどっちみち無茶苦茶なんです。
アホなんです。
人類にやり得る最大のアホなんです。
世界中で協力して、根絶の仕方を真剣に考えるべきなんです。

auschwitz2.jpg

「戦争」は、
僕や皆の「求めに応じて」
徐々に姿を現すものです。

何年かかけて準備を整え、
ある瞬間に大変な勢いでその姿を現します。
ふっと我に返る頃には時すでに遅く、
戦場で血まみれの両手をみつめている。
あるいは大切な人を失っている。
そういうものだと思ってます。

「戦争」は、僕や皆の、無意識の求めに応じて生成されます。

僕は現時点ではそういう風に考えていて、
なので政治ウォッチングとかより
自己観察、自己批判の方にウェイトを置いて生きて来ました。
自分自身の中に「戦争の因子」がたっぷり有ることを
知っているからです。

「戦争」は、僕や皆の、無意識の求めに応じて生成されます。

パレスチナとかイラクの状況はまたちょっと違うけど、
日本の場合は今後戦争が起こるとしたら
ナチスドイツの様な民衆渇望型ではないでしょうか。
posted by TAVITO at 04:53| 東京 🌁| ★911ファンタジア★ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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