2010年02月12日

技術と心

●2/8のツイートから抜粋


おいおい……初ツイートしてから今日で丁度2ヶ月もたってた…。新潟行ってる間にTAVITO.NET管理人が勝手にアカウント取った時には「何をこんなもん」と思ったが、妙に面白く、うっかり続けてしまった……。

ツイッターではついつい気持ちが出てしまう。遺言かってぐらい考えや感情が表出されてしまう。ブログの方はLIVE告知か、謝辞を述べるためのものになってたので、今のこの感じは新鮮でありながら面倒でもある。ツイッターがもつ即時性、LIVE感覚が、言葉を無防備にし「歌」に近づける。

まつきくんも書いていたがエレクトロニクスがどんどん肉体化されて来てる。昔は聞かん坊だった機械たちも、スペックやインターフェイスの向上により、今じゃまるで楽器や車のような操作感っての?(免許持ってなくて楽器も下手な僕が言うと説得力に欠けるのですが…)

アコギ持って全国うろうろして日銭を稼ぐ。脳と身体を総動員して生(なま)の労働する。で、呑み屋で(いや何処でも良いけど)すっと取り出すiPHONE。20秒後には始まる生中継!来れなかったやつのためにもう1曲!そして御開帳!なんてね。最新のエレクトロニクスを用いてはいるが、

昔よりもずっと人間的な事がやれそうな気がするのはなんでだ?わくわくするぜ。 先日だって作業中に平成生まれのお客さんとやり取りできたりした。俺が受けた感動はその場で即座に制作中の音に織り込まれるわけです。作った瞬間に聴かせたりも出来るし。 

先日、「人の心/技術」「ドリーマー /リアリスト」とかいう何の生産性も無く訳のわからない悲惨な二項対立があったが、音楽家ってのはガチガチの技術者であり、リアリストですよ。だからこそ現実を越境できるし、誰かの心を揺さぶる事が出来る。 夢を観せ続ける商売はそう甘くない。

音楽家の仲間たちを愛している。批判が外ではなく、内に、自分自身に向かう人たち。不器用で、恥ずかしがり屋で、謙虚で、優しくて、技術と心とひらめきで満ちている。

おそらくこれからのエレクトロニクスは進展するごとにどんどん人間に寄り添って行く。それと同じように、音楽という技術も、これからもっともっと人間に寄り添おうとするでしょう。

これまで音楽が鳴ってなかった暗がりのような場所にも、音が満ちればいいな。

あっ!そうだ!

先日@terumurao さんだったかな誰かがお奨めしてたこの動画、すごいですよ。創造力もさることながら、若き発明家の彼が最後に言う言葉。 技術の極みに行こうとする人間から、自らの根本動機(本当の夢)として、人々への想いが溢れ出します。 http://bit.ly/8p3t7o

本当の技術を作れるのはこういう人間。

彼が自分の練り上げてきた技術をあっさりとオープンソースにしちゃうシーンも良かった。すがすがしい野郎だ……。 ところで明日は尊敬する技術者、木村豊さん@kitsunetsuki67の講演がある…。うまく喋れるのかな?ハラハラ。 早く寝ないと起きられなくなるな。
posted by TAVITO at 03:08| 東京 ☔| ★日記★ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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